令和7年1月17日(金)
堤地区人権尊重推進協議会の
フィールドワークで、
若宮・飯塚方面へ行ってきました。
日差しが暖かく、絶好の研修日和の中、
参加者23名で出発しました。
堤地区人権尊重推進協議会の
フィールドワークで、
若宮・飯塚方面へ行ってきました。
日差しが暖かく、絶好の研修日和の中、
参加者23名で出発しました。
まず立ち寄ったのは、
小竹町の「兵士・庶民の戦争資料館」。
館長の武富慈海(じかい)さんが
個人で運営している資料館です。
“どうぞ触ってください”と掲示され、
館長の武富慈海(じかい)さんが
個人で運営している資料館です。
“どうぞ触ってください”と掲示され、
館内の展示物に触れることができる、
めずらしい資料館です。
めずらしい資料館です。
千人針を説明する時には、
本物の布に触れながら、
兵士の携帯品の説明には、戦時中
使用していた銃を担がせてもらったり。
クイズ形式で進む武富さんの解説は
とてもわかりやすく、当時の風景が
目に浮かぶようでした。
次に立ち寄ったのは、
宮若市「石炭資料館」。
筑豊を代表する炭鉱の“貝島炭鉱”が
設置した、旧大之浦小学校の校舎を、
そのまま活用した資料館です。
当時の教室を再現した展示があり、
まるでタイムスリップしたようです!
設置した、旧大之浦小学校の校舎を、
そのまま活用した資料館です。
当時の教室を再現した展示があり、
まるでタイムスリップしたようです!
こちらの展示物の多さには、目を見張
るものがあり、一般の資料館に並ぶこ
とがない、貴重な研究材料を見ること
ができます。
館員お二人の、丁寧な説明を聴いてい
ると、自然と質疑応答が始まります。
いやはや、見学時間が全然足りません
でしたね!
ると、自然と質疑応答が始まります。
いやはや、見学時間が全然足りません
でしたね!
もっと見たかったね~
時間が足りんやったね~と
後ろ髪をひかれながら、
二つの資料館を後にし、
昼食会場へと移動しました。
時間が足りんやったね~と
後ろ髪をひかれながら、
二つの資料館を後にし、
昼食会場へと移動しました。
にぎやかにおしゃべりをしながら、
美味しい料理をいただきました。
美味しい料理をいただきました。
途中、自己紹介タイムがあり、
仲間を知る、良い機会になりました。
行程の最後は、
「飯塚ほとめき市場一太郎」へ立ち寄り、
定刻通りに帰路につきました。
定刻通りに帰路につきました。
天候に恵まれ、近場で充実した
フィールドワークだったのでは
ないでしょうか。
参加された皆さんの心には、どのような
光が灯りましたか?
光が灯りましたか?
今年はちょうど、戦後80年、昭和100年の
年にあたります。平和について考える
一年にしたいですね。
年にあたります。平和について考える
一年にしたいですね。