2025年8月5日火曜日

社会教育実習生の堤公民館日記 その1

今日は社会教育実習初日ということで、わくわくしながらも、緊張や不安など様々な感情を抱えて堤公民館にやってきました。

いざ実習が始まると、ドライフラワーづくりや館内見学、卓球サークルの見学・体験などの活動を通して、多くの刺激や学び、発見を得ることができました。

公民館の職員の方々や地域の方々にも温かく迎えていただき、気づいた頃には最初に抱いていた不安は消え、これからの実習に対する期待で胸がいっぱいになっていました✨

社会教育実習は、あと5日間という短い時間しか残っていませんが、1日1日を大切に、学びを深めていきたいと思います!😊


今日のドライフラワー教室で教えていただいて作りました🌸



パパと一緒!積み木で遊ぼう

令和7年8月3日(日)
”城南区子どもプラザ”と”プチサンランド”の
協働企画で、お父さんと子どものふれあい
事業として、積み木遊びをしました。


子どもプラザから「WAKUさんの積み木」
をたくさん持って来ていただきました。

この積み木は舐めても安全で、積み重ねて
遊ぶのにも、とても考えて作られたもの
だそうです。

暑いしどれくらいの親子が来てくれるかな
と心配していましたが、なんと20組近く
の親子が来てくれました。



それぞれが好きなように積み重ねたり
並べたりして遊んでいます。

普段忙しくてお子さんとふれあう機会が
少ないお父さん達も、今日はしっかり
遊んでいて、見ていてとても微笑ましい
光景です。
 

インターンシップで来ている中村大学
キャリア開発部の学生も、慣れない
子ども相手に奮闘!!
いつかこういう日が来る時の練習に
なったかもですね。


最後はみんなでドミノ倒しに挑戦!!
がんばって上手くいったね!



終わったあとは、みんなでお片付け。


パパさん達もお疲れ様でした。
プチサンランドのスタッフの皆さんも
小さいお子さんのお世話をありがとう
ございました。

2025年8月3日日曜日

インターンシップ報告①

 今回は小さい子たちと積み木体験をさせていただきました。インターンシップ初日ということもあり緊張した一日でした。しかし普段かかわることの少ない小さい子たちと触れ、良い経験ができたと思います。お昼には午前に料理教室がありその時間に作られた料理も頂いて美味しかったです。そして午後には公民館の具体的な活動内容について教わりました。あまり知ることがない内容であったため勉強になりました。

                                                                                   中村学園大学キャリア開発学科インターン生

意外と簡単!生成AI講座

令和7年7月31日(木)
「スマホ 生成講座AI講座」を実施しました。
講師は㈱伝えるを考える の置鮎さんです。


今回は”生成AI”、という内容なので
そこにひかれて初めて来られた方も
かなりいらっしゃいました。


「生成AI」って何?と思いますよね。
簡単に言えば、人間とお話しするように
色々お願いできるパートナーです。

旅行の計画や献立の相談や、会議の録音
から記事録をまとめたりすることもでき
ます。

話し相手になってくれたり人生の記録を
まとめたりすることもできるので、
シニアの人にこそ使ってほしい、という
ことです。

では実際に使ってみます。


アプリをインストールしていない人は
入れ方も教えてもらいます。

あちこちからAIの声が聞こえてきます。
みなさんも面白くてどんどん進んでいき
講師の先生は質問攻めです。

 

とてもわかりやすく教えてもらうので
高齢者の方も興味深々!
意外と簡単!と思われたのではないで
しょうか。

これからはAIが当たり前の時代が
来そうですね。

ただ、”簡単に情報はうのみにしない”
”個人情報は教えない”、など、注意点
があることも頭に入れておくことが
大事だということです。

置鮎さん、ありがとうござました。

2025年7月29日火曜日

50周年記念 弦楽四重奏団 演奏会

 令和7年7月26日(土)
堤公民館開館50周年記念コンサートとして
九州交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏団
演奏会を開催しました。
男女共同参画部との共催事業です。

演奏者は1stヴァイオリン 佐藤仁美さん
    2stヴァイオリン 貞国みどりさん
    チェロ            山本直輝さん
    ヴィオラ        猿渡友美恵さん


4人が登場された時から、会場はオーラに
包まれました。

はじめにモーツァルトの優雅な曲で皆さん
を魅了した後、楽器紹介です。



ヴァイオリンとヴィオラって似ていますが
比べてみると大きさの違いがわかります。


ヴァイオリンは小さな楽器ですが、中は
空洞で、大きなホールでも音が響き渡る
そうです。

演奏は、輪唱のように演奏していく「カノン」
や、懐かしい朝ドラの主題歌、ディズニー
ジブリメロディーなど、親しみのある曲が
たくさん。


まるで大きなホールで聴いているような気分!
いや、ステージと客席が近い分もっと演奏を
身近に感じて、音が体に染み込んでいくので
はないでしょうか。


曲の説明も丁寧にしてくださり、情景を
を思い描きながら聴くことができました。

また、”指揮者体験コーナー”では会場から
体験者を募り、勇気あるお二人が堂々たる
指揮で会場を盛り上げてくれました。




生演奏って言葉では言い表せない素晴らしさ
がありますね。
本当に贅沢なひとときでした。

弦楽四重奏団の皆さま、公民館に涼やかな
音色を届けていただき、ありがとうござい
ました。

城南市民カレッジ歴史講座のご案内『油山山麗の古代製鉄(9/6)』