「みどり会」でバスハイク

令和5年11月14日(火)
みどり会でバスハイクに行きました。

今回は宗像への世界遺産を巡る旅。

まずは、「道の駅　むなかた」でお買い物。

早く行かないと品物がそろっていないそうで

一番に行きました。

次に訪れたのは「海の道　むなかた館」。

世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と

関連遺産群の情報発信施設です。

３Dシアターでは、通常は上陸できない沖ノ島の

神秘的な世界を映像で体験することができます。

世界遺産に登録されるまでの道のりは、とても

長かったそうです。

その次はすぐ隣の宗像大社「辺津宮」へ参拝に。

沖ノ島の「沖津宮」、大島の「中津宮」との

三宮を総称して”宗像大社”と言います。

世界遺産とあって、神聖なパワーを感じます。

昼食では海の幸を味わって大満足。

おしゃべりしながら楽しいひと時です。

最後は世界遺産群の一つ

新原・奴山（しんばる・ぬやま）古墳群へ。

古代豪族・宗像氏の墳墓群です。

前方後円墳や大型円墳、その周辺には中小の

円墳が分布しています。

道が狭いのですぐ近くまではバスではいけません

でしたが、展望所から見渡すことができました。

青空の下古墳を眺めながら、遠くには海や島も

見えて、雄大な景色を楽しむことができました。

皆さんの笑顔からも楽しさが伝わってきます。

親睦も深め、楽しいバスハイクでした。

たくさんのパワーを充電して、ますます

お元気に過ごされることでしょう。