福岡市埋蔵文化財センターの
出前歴史講座を実施しました。
「ぶんこつつみ」さんによる、恒例の絵本教室です。
1日目 7/25(火)
先ずは代表の中西さんによる絵本の読み聞かせ(さすがは文庫さん😄)
それから中身の描き方、注意事項を丁寧に説明してくれます。
縦書き、横書きでめくる方向が変わってくるのをご存じでしたか?
国語と算数の教科書を思い出してください(笑)
さて、どちらにするか決め、隅にページ数を記入しスタート!
すでに下書きをしてきている子、じーっと一点を見つめ考えている子、
鉛筆書きをしては消して…を繰り返す子等、みんな頑張っています。
楽しそうににぎやかに、思い思いの筆記用具で描いていきます。
あっという間に2時間が経ち、大作が多かったのか、ほとんどの子は宿題となりました。
2日目 7/26(水)
さてと宿題終わって⁈ 次は製本作業の開始です。
先ずは順序を確認し丁寧に揃え、糊で貼り付けていきます。
そして、カバーの部分と合体の時に大事な「寒冷紗(かんれいしゃ)」を貼り付けます。
次は固い表紙と布を張り合わせますが、失敗すると大変なのでみんな真剣そのもの!
さあいよいよ本体とカバーの合体です。
大人の手も借りながら、一生懸命丁寧に作っていきます。
最後の仕上げは表紙と帯。本の宣伝やあらすじを書いて終了。
仕掛け絵本にしたり、貼り絵をしたりと創造力を駆使して、素晴らしい作品をつくりあげ,大人になってしまうと出来ない技です。
この教室も19回目 世界に一つだけの本 が何冊になったことでしょうね~♪
来る12月2日㈯に開催されます「クリスマスキャンドルナイト」の
図案を募集しています 🌲🌲🌲🌲🌲
堤公民館 下の空き地に「あなたの絵」がキャンドルで描かれます
採用された方には記念品もありますよ
みなさんふるって ご応募ください
***8月29日㈫までに堤公民館にご持参ください***
実行委員会で厳正に審査します
令和5年7月25日(火)
認知症予防教室
第4回 認知症サポーター養成講座
今回は、認知症の方への対応や関わり方のお話がありました。
講師は、久保 勝浩さん(認知症介護指導者)です。
グループごとに分かれてグループワーク
〇 もしあなたが、レジの支払いに困った人なら店員に
どうしてほしいですか?の問いには
令和5年7月18日(火)の
「プチサンランド」です。
7月12日水曜日
今回は、江下内科クリニック院長 江下明彦先生による 「認知症を知ろう」です。
いつものように、血圧測定をしてもらいスタート。
最初に、数々の資料を前に「ここにすべて書いてあるので、もう帰られてもいいですよ~」
と話され爆笑😂
しかし、この笑うという事や、公民館等に来て人と話をするという事が大事だそうです。