博多駅前広場に新幹線が止まっています。
九州新幹線開業15周年を記念したイベントだそうです。
そこになぜ新幹線「つばめ」が?
4月14日で、熊本地震(前震)から10年です。
16日に本震があり、熊本城や阿蘇大橋など、熊本は大きな被害を受けました。
私は、前震で被害があった妻の実家(益城町のすぐ隣町)に片付けに行っていて、16日の深夜の本震に遭遇しました。前震では何とか耐えていたものが本震で耐えきれなくなって、被害が大きくなったというのが、最大震度7が2回続いた熊本地震の特徴でした。
新幹線「つばめ」も地震で脱線し運行できなくなった車両です。震災後は熊本の車両倉庫で眠っていたそうです。震災後10年。これまでの感想の気持ちを伝えようと博多駅前広場に展示することになりました。
熊本から船に乗って九州を旅して博多港に到着し、深夜にトレーラーで博多駅まで運ばれたものです。
車体には大きな桜がラッピングされていました。
4月19日(日)まで展示されています。
熊本県の営業部長兼しあわせ部長「くまモン」も震災後休業していました。いつ登場したらいいか、ずいぶん検討して3か月後5月5日(こどもの日)に再開して、被災地に笑顔を届けたそうです。
災害はいつどこで起きるかわかりません。
熊本地震から10年という節目にもう一度自分の周りの災害について、家族で話し合ってみましょう。