令和6年9月25日(水)
「アジア映画 トゥルーヌーン」の上映会を
行いました。
「アジア映画 トゥルーヌーン」の上映会を
行いました。
福岡市総合図書館文学・映像課が収蔵している
アジア映画を公民館で上映してくださる企画
です。
映画上映会なので、映画館の雰囲気を出したい
と、あれこれ考えましたが。
とりあえず椅子だけでも、という事で
つつみカフェで使用している上等な椅子を
お借りして並べました。
と、あれこれ考えましたが。
とりあえず椅子だけでも、という事で
つつみカフェで使用している上等な椅子を
お借りして並べました。
始めに映像課の三浦さんより福岡市総合図書館
のお話、その後今回の映画についての説明が
ありました。
この映画はタジキスタン制作の映画で、ある日
突然国境線で村を分断され、政治の理不尽さに
翻弄される人々を描いた映画です。
ウズベキスタン、タジキスタンでソ連崩壊後
に実際に起きた話だという事です。
とても悲しい内容ではありながら、リズミカルな
音楽、カラフルな民族衣装、そして美しいタジキ
スタンの風景に魅了されました。
福岡市総合図書館では、様々なアジア映画が上映
されています。
ぜひ一度ご覧に行かれてはいかがですか。