令和6年10月12日(土)
城南市民カレッジ歴史講座の3回目です。
本日のテーマは「古墳時代の油山」。
油山の古墳時代の中期についての講座です。
城南市民カレッジ歴史講座の3回目です。
本日のテーマは「古墳時代の油山」。
油山の古墳時代の中期についての講座です。
講師は福岡大学大学院2年の永山亮さんです。
身近な油山に関する講座ということもあり
30名もの参加がありました。
古墳時代の中期は、出土された土器の文様や
形、また武器や馬具、巨大古墳や石室など
から朝鮮半島との交流による影響が考えら
れるそうです。
前方後円墳が多いとのこと。
中でも早良区にある拝塚古墳は、約75mも
中でも早良区にある拝塚古墳は、約75mも
ある、かなり大きな前方後円墳です。
ある小袖古墳、福岡大学内にある首塚古墳
等があります。
梅林古墳は約30メートルの小型の古墳ですが
とても有名な古墳だそうです。
等があります。
とても有名な古墳だそうです。
ものがたくさんありましたが、永山さんは
専門外の質問についても、ご自分の見解を
丁寧にお話ししてくださり、とても充実した
時間でした。
お話ししていただいたので、古墳に興味を
持ったという感想がたくさんありました。