2025年6月18日水曜日

堤を語る座談会(記念講演会を振り返って) 

令和7年6月14日(土)
「堤を語る座談会」第2弾を実施
しました。
5月31日に開催した林田スマさんの
記念講演会を振り返り、皆さんとその時の
お話についての意見交換会です。


パネルに昔の写真を貼って皆さんに
見てもらいます。


初めに、こちらで準備した講演会の
「講演要旨」をお配りして目を通して
もらい、全員に感想を言っていただき
ました。



・あいさつは大事で、してもらうと嬉しいし
その背景の親の姿も見えてくる。

・勤めていた時に何度かスマさんの講演を
聴いたことがあるが、退職後20年ほど経って
聴いてみて変わらず明るい声と姿に感動した。

・仕事をしていたので公民館とは繋がりが
なかったが、人との繋がりが大事で当たり前
のことが周りにたくさんある。
今後は公民館をもっと利用したい。

・言葉が大切で公民館は地域のリビングルーム
という言葉が印象に残っている。

・楽しく笑いながら元気に「一笑一若」と
言われていて、笑うとがんばれる。

・母や祖母のことを思い出した。

・言葉って大事だな、と思った。
LINEとかでは、すれ違いがあることが
あるが人間関係ができていればすれ違いも
ない。つむぎながら人間関係を作っていきたい。

など、講演を聴いての色々な感想がありました。
講演内容が皆さんの心に響いていたことを
改めて感じました。

講演会を振り返る座談会をして、講演内容の
素晴らしさを思い出したと共に、こうやって
皆さんと意見交換をすることが今後の公民館
活動につながっていくだろう、という希望を

50周年記念事業を通して、人と人との輪が
つながっていくことが嬉しく思います。