令和7年10月22日(水)
本日は油山観音で「坐禅体験」が
開催されました。
禅宗の中でも臨済宗の流れを組む
油山観音は、堤地区にお住まいの人
にとって大変馴染み深いお寺です。
本日は油山観音で「坐禅体験」が
開催されました。
禅宗の中でも臨済宗の流れを組む
油山観音は、堤地区にお住まいの人
にとって大変馴染み深いお寺です。
氏田住職から、靴下や時計を外す
ご指示の後、坐禅の作法を教えて
いただきました。
ご指示の後、坐禅の作法を教えて
いただきました。
①座布団に座り、右足が上になる
ように足を組む。
②周りの景色を意識しないぐらい
に目線を落とし、「半眼」を保つ。
③右手が下になるように重ね
親指の先を丸く添える。
まずは5分ほど“型”を試してみます。
短時間のはずですが、想像以上に
長く感じますね。
まずは5分ほど“型”を試してみます。
短時間のはずですが、想像以上に
長く感じますね。
実際に坐禅を体験します。
坐禅の間、心に乱れが起こった場合
参加者自らが合掌すると、左右の肩を
軽く打つ警策(きょうさく)も体験
しました。(数名の方が警策を受け
られていましたよ!)
坐禅の間、心に乱れが起こった場合
参加者自らが合掌すると、左右の肩を
軽く打つ警策(きょうさく)も体験
しました。(数名の方が警策を受け
られていましたよ!)
