Fukuoka City Tsutsumi Public Hall
公民館下の駐車場土手にある桜の木です。
2005年に「西方沖地震」が発生した時に
復興を願って地域の方が植えられたそうです。
もともとは2本植えていたそうですが、1本は
隣にある「堤老人いこいの家」を建て替える時に
切られたそうです。
けれども、この1本は残してもらったとのこと。
小さい木ですが、ずっと地域を見守って
くれています。
先日の講談会では「桧原桜」の感動的なお話を
聞きましたが、ここの桜にもこんなお話があっ
たんですね。大事にしていきたいものです。