令和7年1月29日（水）
今回のみそ造り講師は、小学生にも指導されている、JA福岡市の「まめひめ」の方々です。
朝一番から駆けつけ、一晩水につけた大豆を煮たり、麹をセットしたりと慣れた手つきで準備もどんどん進んでいきました。
大人気の講座なので、抽選により年間50回ほど開催されているそうです。
農家以外の方にもJAを知っていただきたいという思いと
食を守るという思いで活動されています。
最初はビニール袋の中で大豆を手でつぶしていきます。
最初はビニール袋の中で大豆を手でつぶしていきます。
とても柔らかく煮てあり温かいので、すぐにつぶれます。
次に、たらいの中の麹としっかり混ぜあわせ、とっておいた大豆の煮汁を加えてさらに良く練り込んでいきます。
最後に持ち帰った後、寝かせておく注意点を教えてもらい講座は終了です。
GWごろが食べごろになるそうで、今から楽しみですね。
JA福岡市「まめひめ」の皆さまありがとうございました。
室町時代から食されているみそ。
みなさんもご家庭で「手前みそ」を作ってみませんか。
