令和7年9月30日(火)
”最新のがん薬物治療と福岡大学病院がん診療の
取り組み”というテーマでがんセミナーを実施
”最新のがん薬物治療と福岡大学病院がん診療の
取り組み”というテーマでがんセミナーを実施
しました。
講師は福岡大学病院の
腫瘍・血液・感染症診療内科 診療教授の
田中俊裕氏です。
がんの薬物療法を専門とする腫瘍内科医です。
いまや日本人の2人に1人はがんに罹る時代。
そして人口は減り続けても、がんは減らないと
いうことです。
最近のがん薬物療法の進歩は目覚しく、高い
治療効果をあげている治療法もあります。
福岡大学病院ではがん診療はたくさんの専門家
が関わるチーム医療でがん診療を実施している
ということです。
田中先生は難しいがん治療の話を、分かりやすく
説明してくださいました。
色々ながん相談や支援もされています。
何か不安に思ったり心配なことがありましたら
福岡大学病院の”がん相談支援センター”を
利用されてはいかがでしょうか。
大学病院の医師の話を聴く機会はあまりない
と思いますので、とても有意義な時間でした。
田中先生ありがとうございました。