ドライフラワーをアレンジして
飾りを作る講座を実施しました。
講師は地域にお住いの吉浦さん。
お花が大好きな素敵な方です。
今回それを使わせてもらいます。
少し色をつけたり、色を抜いたり
天然のドライフラワーがよりきれいに
見えるよう準備していただいています。
ボリュームたっぷりにしたり。
過ごしました。
夏休み恒例、2005年から続く絵本教室です。
7/23(火)1日目
文庫さんなので、まずは読み聞かせから🎶
1冊目~2冊目~ ん⁈この2冊の違いは⁈
ちゃんと気がついている子もいましたね♪
書き始めに大事な縦書き横書きの違いでした。
さあ本番! 縦横どちらにするかを決めて絵本作家さんスタート!
お家で下書きをしてきた子もいれば、いきなり書き出す子も。
昔、子どもだった人も真剣そのものです。
さあ!どんなお話ができるか楽しみですね😄
7/24(水)2日目
今日の製本作業はスタッフもちょっと頑張らないといけません(笑)
代表の中西さんの説明をしっかり聞いて、昨日描いたものを糊付けして綴じていきます。
和紙を貼った布にしっかり糊を塗り、固い表紙を貼り合わせ包み込みます。
「補助線」の大切さ
算数の面積の問題を考えるときに有効なのが「補助線」です。
目に見えて分かるので、計算問題よりも図形の問題が私は好きでした。
例えば下の ア や イのような問題の場合(小学校4年生)
このままでは、三角形の面積の公式や、長方形・正方形の面積の公式は使いにくいですが、補助線を入れることで公式をうまく使うことができます。
アの図形は、いくつかの図形(三角形、長方形)に分けないといけない。
イの図形は、補助線を入れて3つの長方形に分ける方法もありますが、1回の計算でできるやり方が簡単です。(私は2回の計算と考えていましたが、Sさんは1回の計算で解きました)
同じように、いろいろな問題場面に出会ったときに同じ方向からばかり考えていたら、行き詰まってしまうことも多いですが、ちょっと視点を変えて(補助線を引いて)考えてみると新たな考えが出てくるかもしれません。自分でどんな補助線を引くか、または周りの人に引いてもらうか、いろんなバージョンが考えらます。
情報化の進む現代、なんでもスマホで調べたり、AIに考えてもらったりしたら、結果が早く出るようですが、やはり、実際に体験してみたり、人と人とがぶつかり合ったりして出た答えが重みがあるように思います。柔軟な思考ができるように視野を常に広げていけたらいいですね。
案外子ども目線からの方がいい補助線が引けるかもしれませんよ。
遊びに来てね。