2025年10月31日金曜日
福岡・民放テレビ物語part1
「福岡・民放テレビ物語part1」を
実施しました。
part1は敗戦後のラジオ時代から、テレビ開局
ように個人でも団体(企業)でも国の免許が必要で
5年毎の免許更新が必要となるそうです。
さらに、昭和29年(1954)には、KBCが開設されました。
アメリカ主導で進められてきました。
開始。民放ラジオの放送開始からわずか2年後でした。
が令和の今はアンテナ1個が普通の景色になりました。
全国で見られた鉄塔も不要となり次第に姿を消して
2025年10月29日水曜日
簡単ボクササイズ教室
「簡単ボクササイズ教室」を
2025年10月26日日曜日
公民館だより11月号
やっと秋らしくなってきました。
11月2日(日)は「文化祭」があります。
サークルの皆さんの日頃の練習の成果を
観に来られてください。
今年は50周年記念事業として開催しますので
特別企画として「劇団つつみ」の1日限りの
公演など、お楽しみ企画も用意しています。
みなさんのお越しをお待ちしています。
2025年10月25日土曜日
日々の疲れを洗い清める「坐禅体験」
本日は油山観音で「坐禅体験」が
開催されました。
禅宗の中でも臨済宗の流れを組む
油山観音は、堤地区にお住まいの人
にとって大変馴染み深いお寺です。
ご指示の後、坐禅の作法を教えて
いただきました。
①座布団に座り、右足が上になる
ように足を組む。
②周りの景色を意識しないぐらい
に目線を落とし、「半眼」を保つ。
③右手が下になるように重ね
まずは5分ほど“型”を試してみます。
短時間のはずですが、想像以上に
長く感じますね。
坐禅の間、心に乱れが起こった場合
参加者自らが合掌すると、左右の肩を
軽く打つ警策(きょうさく)も体験
しました。(数名の方が警策を受け
られていましたよ!)
2025年10月23日木曜日
手形でかわいいハロウィーンバッグ
しまごっちのつぶやき「衣替え」
今日は二十四節気の一つ「霜降」。朝晩の冷え込みが一段と深まる時期になりました。富士山も初冠雪というニュースも流れていました。福岡ではまだ霜が降るとまではいきませんが、ここ数日気温が下がり、1年生から6年生まで下校時の子どもたちの服装もほとんどが長袖に変わっています。何人かはまだ半袖で元気に下校していました。
衣替えといえば以前は年2回、5月と10月が定番でした。
5月の衣替えは、福岡女学院中学校・高等学校の「メイクイーン」や「メイポールダンス」が初夏を告げる福岡の風物詩として知られています。
ちなみに今福岡女学院中高は、現在冬服への移行期間で、11月5日から全員冬服になるそうです。
長尾中学校や博多工業高校もそろそろ冬服に衣替えしていくのでしょうね。
今年の10月初めは衣替えどころかまだまだ全員夏服でした。やっと今週から夏服から中間服そして冬服へとの移行期間になったようです。中学校、高校では、夏服・中間服・冬服の判断は、生徒たちに任せているという報道もありました。
油山も少しずつ秋模様に衣替えしていっています。(短い秋になりそうですが)
急な気温の変化に体調を崩さないように気を付けて過ごしましょう。
2025年10月15日水曜日
城南市民カレッジ歴史講座
令和7年10月11日(土)
コイン・紙幣の歴史を開催しました。
講師は、福岡大学人文学部 教授 古澤義久さんです。
時代によって紙幣の形はかわってきました。
中国の最初の紙幣はタカラガイであり
初期の頃は、刀の形の刀幣というのも
戦国時代になり円銭になりました。
宋代の貨幣が紙幣のはじまりだそうです。
古いコインに直接触れることができ
お喜びでした。
2025年10月11日土曜日
9月のつつみカフェ
令和7年9月30日(火)
「つつみカフェ」が開催され、88名の方が
利用されました。
青空の下で秋風に揺られるコスモスが描かれた
看板で、本日はお出迎えです。
2025年10月9日木曜日
第39回 運動会
前日の大雨で、準備ができなかったため、当日の朝7時からの準備となりました。
本部テント設営、机イス並べ、放送機器の準備、賞品の準備等それぞれ手分けして、開会式9時まえにはすべてが出来上がっていました。さすがみなさん手慣れたものです。同じように各町内のテントも準備できていました。
入場行進の後、開会式 天気にも恵まれプログラムは順調に進んでいきました。
「食欲の秋」(パン食い競争)には、アンパンマンとドラえもんも登場。
やはり、一番盛り上がったのは、「町別対抗リレー」
各町の精鋭が走り、バックストレートの追い上げは迫力満点で、予選も決勝も大盛り上がりでした。
長尾中学校の放送部のアナウンスも各競技にアドリブも入れて上手にできていました。小中学校の校長先生方も最後まで応援してくださっていました。一日ありがとうございました。
各町内のテントを覗くと、小さい子から年配の方まで老若男女和気あいあいと自分の町内を応援したり、久しぶりに会ったのか楽しそうにお話しされたりしていました。
「元気な子集まれ」では就学前の子たちがたくさん参加していて、将来の堤地区に明るい希望が見えました。元気をもらいました。
結果は、樋井川6丁目2区が優勝、2連覇を達成しました。おめでとうございます。


